4月から、とりあえず1クールの番組延長です。皆様ありがとうございます。
今年1月から毎週水曜日のAM11:30にFM-Haro(浜松地域のみ放送、76.1MHz)にて放送されている「てっちゃん、トシちゃんの特盛!情報局!」ですが、実は、このラジオ番組はトシちゃんこと水曜パーソナリティの斎藤利之さんから「家電芸人みたいのやってくれない?」という依頼から始まりました。
「オレ、仕事も家電じゃないんだけど・・・」とは思いましたが、商売の宣伝もできるし滅多に電波に声をのせる機会もないでしょうからと受けることに。斎藤さんと、元月曜担当のトシミン(鶴田)さんは昔からの知人でしたし、火曜日はダンディ和田さんも話していることも心強かった。
そんな思い出が桜とともに蘇る4月。桜満開、今日は入学式が多いですね。
それでは初心に却って家電でとりあえず今日はいきますか!
「入学式といえば、デジムービー!」
デジタルムービー、デジタルビデオカメラ、色々な呼び方もありますが、とりあえず「デジムービー」で。「デジカメ」は前回やりましたしね。
そして、前にも話しましたが春と秋は新型登場の季節ですよ!奥さん!
■かっちりと高画質
思い出はしっかり撮りたい。そんなアナタは「フルHD」でドウゾ!
「フルHD」は走査線が1080本以上の高解像度のデジタルテレビ放送(HDTV)のこと。ピクセルという解像度になおすと1920×1080ピクセル。パソコンの方はこっちのほうが分かりやすい。
ちなみに今の2011年でなくなるアナログ放送の走査線は525本。約半分。TV画面も大きくなってきてますからねぇ。
パソコンで編集するにしても元が高画質なのはやりやすいですね。
てっちゃん的オススメは「
SONY ハンディカムHDR-SR12」。やっぱり世界のTV業界の最前線でも培ってきたビデオカメラ技術は一番かな。数年前はVICTORもよかったし、最近ではCANONや韓国のハンファも注目ですが、やはり「SONY」。買えないけどね。。。
■値段でバカにできない「トイ系デジムービー」
カメラに最近雑貨屋に置いてある「トイ・カメラ」。なかなかいい味出してますよねぇ。同じようにムービーカメラにも「トイ」があります!
どうして、こんな価格でできるのか不思議になってしまいますが、今はデジカメにもオマケでムービーとれちゃったりしますしねぇ。当然、画質は先のフルHDとは比較にならないのですが、釣具に「ちょい釣り」ってのがあるように、こっちはまさに「ちょい撮り」用ですね。
でも、思い出を残すには「ちょいっと撮って」「Youtube」「ニコニコ動画」等の動画サイトにアップ。みんなで思い出を共有ってのもいいんじゃないかなぁ。
新発売の「
YASHICA DCC577」なんかどうでしょう?
1万円をきって511万画素、夜間撮影OK(実際は暗いの弱いだろうなぁ)。
○てっちゃんの「これはいわせてっ!」
まとめとして用意されたこのコーナーでは、てっちゃんの独断と偏見に満ちた意見がでるぞ!
色々と・・・は話さず、汎用なムービーカメラの上と下を今日はとりあげましたが、やっぱり「汎用」なんですよね。プロ仕様にはかないませんので、そこに拘るより、個人的には春の新型発売にむけて、いち早く「型落ちや店頭展示品」をうまく狙いたいところ。
型落ちが置いてある店というのも数少なくなってきましたが、ネット等も利用してみてください。
撮影に関しても三脚でドッカリ撮るより手振れいっぱいでも味がある「手撮り」がいいんじゃないでしょうかね?小回りが効く分、チャンスも逃しにくい。「ブレアウィッチ・プロジェクト」みたいなスゴイものになるかもしれませんよ!
でも、カメラに集中するよりは「主役」のお子さんをしっかり生の眼で、心に焼き付けておきたいですね。
「思い出は心の中に」。この映像は裏切らない。